古美術絵画の買取トーク

何がポイントになる?絵画の価値を決める基準

絵画の価値を決める3つのポイント

ニュースでは著名な作家の絵画が百億円以上で取引されるのを目にすることがありますが、絵画の価値とはいったいどんな基準で決められるのでしょう。一般的な商品のように定価がないため、素人にはさっぱりわかりませんよね。そこで、絵画の価値を決めるポイントをご紹介しましょう。


絵画の価値を決めるポイントは、作家の知名度、希少性、需要と供給のバランスの3つがあげられます。世界的に名の知れた画家による絵画は価値も高く、手に入れにくいものほど高い値段で買取られます。

どれだけ美的に優れた絵画でも、コレクターの需要がなければ買い手がいないため、需要と供給のバランスも価値を決める大切な要素となるのです。価値の高い絵画も、時代が移り変わると共にコレクターに求められなくなり、価格が暴落することもあります。反対に、メディアで取り上げられた作家の作品が、急に価値を上げることもあります。


祖父母から譲り受けた絵画を買取に出す前にだいたいの価値を知りたい場合は、絵画にサインがされているか、どのようなルートで入手されたものなのかを調べてみると良いでしょう。

著名な作家の絵画には贋作も多く、本物との価値の違いは雲泥の差です。世界的に有名なオークションで落札された絵画なら本物の可能性が高いですが、入手経路があやふやなものは価値の真偽はわかりません。本物か贋作かの見分けは素人にはつけられないため、専門の業者に鑑定してもらうのが賢明です。